菊花賞を見てきた。。
競馬会では3冠レースと呼ばれる大レースがある。
皐月賞、東京優駿、菊花賞。
この3レースを制した馬は5頭のみ。
2005年、それに続く優駿が登場した。
ご存知ディープインパクト。
日本競馬史上最高種牡馬といわれる米国産サンデーサイレンスの産駒だ。
今回のレース、序盤は馬群にもまれ、ちぐはぐな走りをしていた。
しかし、4コーナー越えて、騎手がゴーサインを出すとグングン伸びてきた。
それも、筆者の目のまえでだ。
追い出してから最後の力を出して走る、サラブレットの美しさは競馬場でないと見られない。
いままでのレースと変わることない末脚で、先行策のアドマイヤジャパンを差しきった。
つづく。
2005年5月27日
優駿はいずこに
東京優駿に出走予定馬の見解。
今年は、無敗の皐月賞馬が出走。
何と言おうともちろん主役だが、全ての馬にチャンスがある。
今回は各出走予定馬がどうしたら勝てるのかを考えてみる。
1.ブレーヴハート
青葉賞3着で権利を取る。
体重の変動が激しいので、成長途上と思われる。
芝未勝利だが、良血で伸びる余地あり。
2.ニシノドコマデモ
青葉賞2着で権利を取る。
東京向きの脚がある。
血統は心配なさそうだ。
3.ローゼンクロイツ
毎日杯に勝って、皐月賞9着だが、巻き返し可能だ。
4.エイシンニーザン
5月7日のプリンシパルステークスで権利を取る。
4戦目で初勝利して、重賞未出走だが、前で競馬ができるとしぶとそう。
5.ディープインパクト。
4戦無敗で皐月賞を勝つ。
馬込みの外からでも競馬ができる府中は、さらに他馬との差が広がりそう。
内で揉まれなければ。
6.アドマイヤフジ
7戦で着外はなし、皐月賞5着で5月の京都新聞杯に出走するも3着。
馬体が増えていれば走りそうだ。
7.インティライミ
5月7日の京都新聞杯で勝ち、駒を進めてきた。
このレース、後方から勝負どころで長い脚を繰り出した。
皐月賞未出走だが、5戦3勝の実績はここでも上位だ。
8.シャドウゲイト
4月に未勝利を勝ち、プリンシパルステークス2着で権利を取る。
人気薄の逃げ馬で、ハナ差だが、長距離血統なので、バテないだろう。
9.コンゴウリキシオー
きらさぎ賞1着、毎日杯3着、皐月賞16着、京都新聞杯5着と他とのモノサシになる戦歴。
新馬でディープインパクトの0.7差2着だが、その後3連勝している。
前で競馬できるので、逃げてみるのも一考か。
外国産。
10.コスモオースティン
毎日杯は逃げて2着。
青葉賞では逃げずに良いところなし。
スタミナはありそうなので、大逃げなら。
11.ペールギュント
1600m重賞2勝と実績はあるのだが、5月4日マイルカップで4着と期待を裏切った。
マイルカップ出走して、3着から巻き返したタニノギムレットの例がある。
他力本願の追い込みなので、展開に注文が付く。
12.マイネルレコルト
2歳時は最強だったが、春2戦で一歩後退か。
このような戦歴のタイプで巻き返したのは極わずか。
大負けしていないので、騎手の性格から正攻法以外の極端な競馬をしてきそうだ。
13.ダンツキッチョウ
札幌2歳ステークスで2着の逸材。
本年2戦目の青葉賞を勝ち権利を取る。
しぶとい走りを見せるので、スローで団子になると本領発揮
14.アドマイヤジャパン
1月の京成杯を勝っている、サンデーサイレンス産。
5戦で着外がなく、皐月賞3着からの巻き返しは十分可能。
確実に走っているので、連勝勝負ならおもしろい。
騎手乗替がどっちに転ぶか。
15.シックスセンス
皐月賞2着で権利を取る。
1勝馬だが、出遅れクセが解消すればもっと上位にいけると言われて、前走の好走につながった。
追い込みなので、長い直線でどこまで伸びるか。
もともと人気のない馬なので、見極めがむずかしい。
16.シルクトゥルーパー
1200mオープンを勝っている、アドマイヤベガ産駒。
前走マイルカップで2.1秒負けている。
戦歴がこのレース目標ではない。
17.シルクネクサス
6戦目で初勝利。
14戦3勝で体重の変動が少ないのはよい。
どう見ても家賃が高そうだが、朝日杯16着から徐々に巻き返してきている。
18.ダンスインザモア
スプリングステークスを勝って、皐月賞では1秒差8着。
戦歴からまだ見限りは早い。
馬場が悪くなると有利になりそうだ。
厩舎のコメントからも、勝負気配が読み取れることもある。
もちろん、風呂敷をかぶっている場合もある。
基本として、マイナスになる出来事は載っていない。
間違っても、「今回は無事に…」「成長途上だから…」などは勝負できない。
好ましいのは、「改めて期待している」「できは良いので巻返し」「強いのはいるが…」。
「前走は出遅れ、前が開かなく…」などの、具体的な敗因を述べているのはよい。
G1は情報が多くなるが、惑わされないようするのも大事だ。
間違っても、「5あたまで、5.9.13絡めて○○倍」と買わないようにしたい。
今年は、無敗の皐月賞馬が出走。
何と言おうともちろん主役だが、全ての馬にチャンスがある。
今回は各出走予定馬がどうしたら勝てるのかを考えてみる。
1.ブレーヴハート
青葉賞3着で権利を取る。
体重の変動が激しいので、成長途上と思われる。
芝未勝利だが、良血で伸びる余地あり。
2.ニシノドコマデモ
青葉賞2着で権利を取る。
東京向きの脚がある。
血統は心配なさそうだ。
3.ローゼンクロイツ
毎日杯に勝って、皐月賞9着だが、巻き返し可能だ。
4.エイシンニーザン
5月7日のプリンシパルステークスで権利を取る。
4戦目で初勝利して、重賞未出走だが、前で競馬ができるとしぶとそう。
5.ディープインパクト。
4戦無敗で皐月賞を勝つ。
馬込みの外からでも競馬ができる府中は、さらに他馬との差が広がりそう。
内で揉まれなければ。
6.アドマイヤフジ
7戦で着外はなし、皐月賞5着で5月の京都新聞杯に出走するも3着。
馬体が増えていれば走りそうだ。
7.インティライミ
5月7日の京都新聞杯で勝ち、駒を進めてきた。
このレース、後方から勝負どころで長い脚を繰り出した。
皐月賞未出走だが、5戦3勝の実績はここでも上位だ。
8.シャドウゲイト
4月に未勝利を勝ち、プリンシパルステークス2着で権利を取る。
人気薄の逃げ馬で、ハナ差だが、長距離血統なので、バテないだろう。
9.コンゴウリキシオー
きらさぎ賞1着、毎日杯3着、皐月賞16着、京都新聞杯5着と他とのモノサシになる戦歴。
新馬でディープインパクトの0.7差2着だが、その後3連勝している。
前で競馬できるので、逃げてみるのも一考か。
外国産。
10.コスモオースティン
毎日杯は逃げて2着。
青葉賞では逃げずに良いところなし。
スタミナはありそうなので、大逃げなら。
11.ペールギュント
1600m重賞2勝と実績はあるのだが、5月4日マイルカップで4着と期待を裏切った。
マイルカップ出走して、3着から巻き返したタニノギムレットの例がある。
他力本願の追い込みなので、展開に注文が付く。
12.マイネルレコルト
2歳時は最強だったが、春2戦で一歩後退か。
このような戦歴のタイプで巻き返したのは極わずか。
大負けしていないので、騎手の性格から正攻法以外の極端な競馬をしてきそうだ。
13.ダンツキッチョウ
札幌2歳ステークスで2着の逸材。
本年2戦目の青葉賞を勝ち権利を取る。
しぶとい走りを見せるので、スローで団子になると本領発揮
14.アドマイヤジャパン
1月の京成杯を勝っている、サンデーサイレンス産。
5戦で着外がなく、皐月賞3着からの巻き返しは十分可能。
確実に走っているので、連勝勝負ならおもしろい。
騎手乗替がどっちに転ぶか。
15.シックスセンス
皐月賞2着で権利を取る。
1勝馬だが、出遅れクセが解消すればもっと上位にいけると言われて、前走の好走につながった。
追い込みなので、長い直線でどこまで伸びるか。
もともと人気のない馬なので、見極めがむずかしい。
16.シルクトゥルーパー
1200mオープンを勝っている、アドマイヤベガ産駒。
前走マイルカップで2.1秒負けている。
戦歴がこのレース目標ではない。
17.シルクネクサス
6戦目で初勝利。
14戦3勝で体重の変動が少ないのはよい。
どう見ても家賃が高そうだが、朝日杯16着から徐々に巻き返してきている。
18.ダンスインザモア
スプリングステークスを勝って、皐月賞では1秒差8着。
戦歴からまだ見限りは早い。
馬場が悪くなると有利になりそうだ。
厩舎のコメントからも、勝負気配が読み取れることもある。
もちろん、風呂敷をかぶっている場合もある。
基本として、マイナスになる出来事は載っていない。
間違っても、「今回は無事に…」「成長途上だから…」などは勝負できない。
好ましいのは、「改めて期待している」「できは良いので巻返し」「強いのはいるが…」。
「前走は出遅れ、前が開かなく…」などの、具体的な敗因を述べているのはよい。
G1は情報が多くなるが、惑わされないようするのも大事だ。
間違っても、「5あたまで、5.9.13絡めて○○倍」と買わないようにしたい。
2005年5月24日
ダービーウィーク
ダービーウィーク
普段買わない人も、このレースは買う。
週末は後楽園に行くぞと、意気込んでいる。
給料日後で、たくさん買うようだ。
穴党不利の今回。
逆転を考えている人たちも、「ディープ頭」で、金額配分をしている。
もし、頭でなければ、どの馬か?
能力では抜けているはずなので、他馬の騎手次第ではないか。
皐月賞だが、ディープインパクトは出負けして、向正面で中段まで押し上げ、直線一杯に追うことなく勝った。
よほど突出していなければできない走り。
古馬でも難しいレース運びだった。
無敗で皐月賞を勝った馬は、出走すればダービーも勝てる確率は高い。
今回以上の単勝支持率になるだろう。
サンデーサイレンス産駒が1~3着を占めた。
芝2000mは間違いなく、天下と言ってよい。
今回の皐月賞、全ての馬券種類の得票数から的中票数を出したら、なんと4%であった。その内、全売上3%単勝の払い戻しが約47%。
簡単にいうと、皐月賞の馬券払い戻しの半分は単勝1.3倍ものである。
全売上35%の3連単払い戻しは0.9%以下。
馬券を取った人は単勝・複勝が7割近くを占めている。
周りの人たちはほとんど馬券を取っていないことになる。
当日は中山に行っていないのでなんともいえないが、おけらの大群だったのであろう。
払い戻しの列も少なかったのではないか。
それか、ディープインパクトの記念馬券かもしれない。
昨年、この時期無敗で桜花賞を勝った、ダンスインザムードがいる。
サンデーサイレンス産駒で、もしやダービー出走とあおられていた。
もちろん、オークスでは圧倒的な人気。
しかし、パドックでは落ち着くがなく、レース前で1着はないと判ってしまった。。
それでも先行してなんとか4着に粘っている。
皐月賞とダービーは距離も400m差で、直結しているレースだ。
なにしろ、皐月賞4着以内に優先出走権が得られる。
現時点で、敵なしといわれている馬を負かすのは、データから勝率7割以上の皐月賞出走馬だろう。
簡単にデータから勝馬を探す。
皐月賞 → 優駿。
皐月賞未出走なら、前走勝利。
重賞勝利、もしくは2000m以上で勝利。
前走1800m以上。
1人気。
以前、銀行レースと呼ばれていた天皇賞春が、荒れるようになった。
今では単勝に限り、1人気が期待を裏切らない東京優駿が銀行レースだろう。
普段買わない人も、このレースは買う。
週末は後楽園に行くぞと、意気込んでいる。
給料日後で、たくさん買うようだ。
穴党不利の今回。
逆転を考えている人たちも、「ディープ頭」で、金額配分をしている。
もし、頭でなければ、どの馬か?
能力では抜けているはずなので、他馬の騎手次第ではないか。
皐月賞だが、ディープインパクトは出負けして、向正面で中段まで押し上げ、直線一杯に追うことなく勝った。
よほど突出していなければできない走り。
古馬でも難しいレース運びだった。
無敗で皐月賞を勝った馬は、出走すればダービーも勝てる確率は高い。
今回以上の単勝支持率になるだろう。
サンデーサイレンス産駒が1~3着を占めた。
芝2000mは間違いなく、天下と言ってよい。
今回の皐月賞、全ての馬券種類の得票数から的中票数を出したら、なんと4%であった。その内、全売上3%単勝の払い戻しが約47%。
簡単にいうと、皐月賞の馬券払い戻しの半分は単勝1.3倍ものである。
全売上35%の3連単払い戻しは0.9%以下。
馬券を取った人は単勝・複勝が7割近くを占めている。
周りの人たちはほとんど馬券を取っていないことになる。
当日は中山に行っていないのでなんともいえないが、おけらの大群だったのであろう。
払い戻しの列も少なかったのではないか。
それか、ディープインパクトの記念馬券かもしれない。
昨年、この時期無敗で桜花賞を勝った、ダンスインザムードがいる。
サンデーサイレンス産駒で、もしやダービー出走とあおられていた。
もちろん、オークスでは圧倒的な人気。
しかし、パドックでは落ち着くがなく、レース前で1着はないと判ってしまった。。
それでも先行してなんとか4着に粘っている。
皐月賞とダービーは距離も400m差で、直結しているレースだ。
なにしろ、皐月賞4着以内に優先出走権が得られる。
現時点で、敵なしといわれている馬を負かすのは、データから勝率7割以上の皐月賞出走馬だろう。
簡単にデータから勝馬を探す。
皐月賞 → 優駿。
皐月賞未出走なら、前走勝利。
重賞勝利、もしくは2000m以上で勝利。
前走1800m以上。
1人気。
以前、銀行レースと呼ばれていた天皇賞春が、荒れるようになった。
今では単勝に限り、1人気が期待を裏切らない東京優駿が銀行レースだろう。
2005年4月29日
天皇賞春特集
関西競馬
東京駅から臨時夜行急行に乗り、京都に向かった。
乗客は少なく、ゆったりと座席を使いながら。
途中、名古屋駅で隣の番線に寝台急行が停まっていた。
朝もやの中、笠松競馬場付近を通過。
京都に着いて、近鉄に乗り換えた。
初めて関西の私鉄に乗り込み、京阪に乗り換えて淀に。
購入した「競馬ニホン」は縦組みの新聞だった。
少数派とわかったのは、競馬場に着いてからだ。
うわさには聞いていたが、「競馬ブック」だらけであった。
ほぼ、ゴール前の4階スタンドに場所を取った。
もちろん、初めての京都競馬。
映像で見るより、美しい。
低い山に囲まれた感じが強い。
最終レースが終わり、大混雑の駅に向かい、電車に乗り込む。
クネクネ走りながら、初めて大阪府に入った。。
細長い、土地の少ない戸建てが軒を連ねている。
言うところの文化住宅に、多くのアンテナが傾いて付けられている。
東京しか知らないものにとって、大阪の風景は10年以上前の東京であった。
馬券でホロホロになっていて、終点で地下鉄に乗り換え、一目散に新大阪に向かう。
大阪のたこ焼きも、食べられないほどであった。
淀川を通過した時に見た大阪市内の明かりは、今でも鮮明に浮き上がらせることができる。
一目散で東京に逃げて帰ってきた。
それから、ライスシャワー・ナリタブライアンの菊花賞、天皇賞、宝塚記念と京都競馬場に行った。
スタンドも替わり、時の流れで、昔の思い出は薄くなっていく。
だが、あのころの空気は、体に染み付いている。
馬券の勝ち負けを超えて、あらたな競馬の魅力を体験したことは、いまでも変わらず実践している。
東京駅から臨時夜行急行に乗り、京都に向かった。
乗客は少なく、ゆったりと座席を使いながら。
途中、名古屋駅で隣の番線に寝台急行が停まっていた。
朝もやの中、笠松競馬場付近を通過。
京都に着いて、近鉄に乗り換えた。
初めて関西の私鉄に乗り込み、京阪に乗り換えて淀に。
購入した「競馬ニホン」は縦組みの新聞だった。
少数派とわかったのは、競馬場に着いてからだ。
うわさには聞いていたが、「競馬ブック」だらけであった。
ほぼ、ゴール前の4階スタンドに場所を取った。
もちろん、初めての京都競馬。
映像で見るより、美しい。
低い山に囲まれた感じが強い。
最終レースが終わり、大混雑の駅に向かい、電車に乗り込む。
クネクネ走りながら、初めて大阪府に入った。。
細長い、土地の少ない戸建てが軒を連ねている。
言うところの文化住宅に、多くのアンテナが傾いて付けられている。
東京しか知らないものにとって、大阪の風景は10年以上前の東京であった。
馬券でホロホロになっていて、終点で地下鉄に乗り換え、一目散に新大阪に向かう。
大阪のたこ焼きも、食べられないほどであった。
淀川を通過した時に見た大阪市内の明かりは、今でも鮮明に浮き上がらせることができる。
一目散で東京に逃げて帰ってきた。
それから、ライスシャワー・ナリタブライアンの菊花賞、天皇賞、宝塚記念と京都競馬場に行った。
スタンドも替わり、時の流れで、昔の思い出は薄くなっていく。
だが、あのころの空気は、体に染み付いている。
馬券の勝ち負けを超えて、あらたな競馬の魅力を体験したことは、いまでも変わらず実践している。
2005年4月16日
直前、皐月賞!
前日夜になったが、予想の糧になればと思っている。
最近10年1人気で勝ったのは、アグネスタキオン01年とネオユニヴァース03年。
今回は圧倒的人気、ディープインパクトの取り扱いが焦点になる。
しかし、過去の人気馬ほどの信頼は置けない。
無敗だが、多頭数のレースが初めて。
前走初重賞で僅差勝ちで、他馬の逆転は可能。
ハイペースは望めない。
それで、この人気 1.5倍は過大評価である。
同じく無敗だったアグネスタキオンは2前走・3前走で重賞勝ち馬をあっさり交わして勝っている。
この時期の3歳馬は成長期なので、力関係の把握がむずかしい。
人気になっても、完敗する可能性もある。
どうせ買うなら、人気が無いが、勝つ可能性がある馬だ。
もちろん、当てずっぽうな 「4月16日だから 4-16」。
「武の馬から・・・」、「今年は8枠が絡む」。
・・・などと、買ってはもったいない。
最近1年くらいの単勝人気は、統計を取ったわけでなく、実感として1人気と2人気以下との差が大きくなっている。
今回の皐月賞だと、2人気が10倍以上になっている。
「勝つ馬はディープインパクトで、他は知らない」と、取れる。
資本主義のように、1人の金持ちと、大多数の貧乏人のようだ。
人気は他人の評価であるので、本来は無視して買うことが望ましい。
悲しいことに、金額配分などを考えていると、どうしても目に入ってしまう。
そのように、競馬会は場内・外にオッズ専用モニターを多く設けている。
筆者自身、皐月賞は馬券の相性が良いレースだ。
過去のレースなので、ここで当たり馬券コピーの写真を載せれば説得力があるが、そのような自慢はしない。
論理的に予想の結果を述べられれば良いのだ。
最後に、予想のヒント。
馬場状態を把握する→内側は荒れていないので、逃げ馬は実力発揮。
Bコース→弥生賞・スプリングSより大回り。
パドック→元気一杯なら注意。
18頭ということは、単純に馬券はむずかしい。
全ての馬が勝てる条件を予想すれば、穴馬券がとれる。
最近10年1人気で勝ったのは、アグネスタキオン01年とネオユニヴァース03年。
今回は圧倒的人気、ディープインパクトの取り扱いが焦点になる。
しかし、過去の人気馬ほどの信頼は置けない。
無敗だが、多頭数のレースが初めて。
前走初重賞で僅差勝ちで、他馬の逆転は可能。
ハイペースは望めない。
それで、この人気 1.5倍は過大評価である。
同じく無敗だったアグネスタキオンは2前走・3前走で重賞勝ち馬をあっさり交わして勝っている。
この時期の3歳馬は成長期なので、力関係の把握がむずかしい。
人気になっても、完敗する可能性もある。
どうせ買うなら、人気が無いが、勝つ可能性がある馬だ。
もちろん、当てずっぽうな 「4月16日だから 4-16」。
「武の馬から・・・」、「今年は8枠が絡む」。
・・・などと、買ってはもったいない。
最近1年くらいの単勝人気は、統計を取ったわけでなく、実感として1人気と2人気以下との差が大きくなっている。
今回の皐月賞だと、2人気が10倍以上になっている。
「勝つ馬はディープインパクトで、他は知らない」と、取れる。
資本主義のように、1人の金持ちと、大多数の貧乏人のようだ。
人気は他人の評価であるので、本来は無視して買うことが望ましい。
悲しいことに、金額配分などを考えていると、どうしても目に入ってしまう。
そのように、競馬会は場内・外にオッズ専用モニターを多く設けている。
筆者自身、皐月賞は馬券の相性が良いレースだ。
過去のレースなので、ここで当たり馬券コピーの写真を載せれば説得力があるが、そのような自慢はしない。
論理的に予想の結果を述べられれば良いのだ。
最後に、予想のヒント。
馬場状態を把握する→内側は荒れていないので、逃げ馬は実力発揮。
Bコース→弥生賞・スプリングSより大回り。
パドック→元気一杯なら注意。
18頭ということは、単純に馬券はむずかしい。
全ての馬が勝てる条件を予想すれば、穴馬券がとれる。
2005年3月19日
単勝の効用
馬券の正式名称は「勝馬投票券」という。
どの馬が勝つかを、投票して、的中すれば払い戻しを受ける。
どの馬が1着かを投票するのだ。
予想もどの馬が1着になるかを考える。
「連対率」「複勝率」などもあるが、そのような数字は連勝予想の言葉で、競馬とは何ら関係のないものだ。
強いていえば、馬券用語だ。
例えば、単勝のよく出る5倍以下の配当を2点で買うと、的中で購入金額の2倍以上。
2レースに1回的中すると、単純に回収率100パーセント。
複勝では、2倍以下を1点で、2レースに1回的中しても、100パーセントにならない。
枠連では、3角買いで3点買うと、最高64通りの3通りになる。
10倍以下の配当で、3レースに1回的中しないと、マイナス。
馬連では、最高153通りになる馬券を、6点買うとする。
30倍以下の配当で、5レースに1回的中しないと、マイナス。
馬単では、最高306通りになる馬券を、多くの点数買うとする。
1着と2着の並びを当てなくては的中にならない。
もし、単勝でこれしかないと思うものを買う。
2着はこれで鉄板と思うものとの組み合わせで、1点になる。
それでは不安で、ウラの組み合わせも買って、2点。
様々の思考がマークシートを塗る指に、多くの作業が必要になる。
馬単を単勝2点買うのと同じ9分の1、最高306通り中36通り買うとする。
1レースにつき、36倍以上の配当を的中しないとプラスにならない。
馬単の払い戻し金額をパッとみても、36倍の配当より高いほうが多いだろう。
しかし、買ったレースで毎回的中することができるだろうか。
また、上記の例だと1レースに最低3600円必要になる。
このごろの馬券は、1枚で多くの点数を表記しているのでなく、ワイドや流しなどのユニットにして、枚数を抑えている。
そうすると、1頭からすべての頭数に流すとすると、小さく「17通り」と数字が記入される。
本当は17通りの目が表記されているのを簡略化させている。
このことは、多くの点数を買っても、シンプルにして誤魔化しているとしか思えない。
払い戻しは複・ワイド以外は原則1つの組み合わせ。
多くの目を買うことは、回収率を低くする。
買い目を少なくして、高配当を当てれば回収率は高くなる。
その観点で見ると、単、複だと、連勝より的中しやすい。
1レース100円あれば買えるが、1点で仕留めるなら単勝だ。
ただし、配当が低いので、爆発力は少ない。
そのためか、単複は売上の3パーセントだ。
「チリも積もれば山となる」といわれるように、コツコツ長く競馬と付き合えば、良いとき、悪いときがある。
勝っても負けても少ない金額の単勝だと、長く馬券を楽しめる。
馬券を買って楽しめることが中心ならば、100円でも1000万円でも、興奮度はさほど変わらない。
負けたときのことを考えれば、どっちが良いか述べなくても理解できるだろう。
どの馬が勝つかを、投票して、的中すれば払い戻しを受ける。
どの馬が1着かを投票するのだ。
予想もどの馬が1着になるかを考える。
「連対率」「複勝率」などもあるが、そのような数字は連勝予想の言葉で、競馬とは何ら関係のないものだ。
強いていえば、馬券用語だ。
例えば、単勝のよく出る5倍以下の配当を2点で買うと、的中で購入金額の2倍以上。
2レースに1回的中すると、単純に回収率100パーセント。
複勝では、2倍以下を1点で、2レースに1回的中しても、100パーセントにならない。
枠連では、3角買いで3点買うと、最高64通りの3通りになる。
10倍以下の配当で、3レースに1回的中しないと、マイナス。
馬連では、最高153通りになる馬券を、6点買うとする。
30倍以下の配当で、5レースに1回的中しないと、マイナス。
馬単では、最高306通りになる馬券を、多くの点数買うとする。
1着と2着の並びを当てなくては的中にならない。
もし、単勝でこれしかないと思うものを買う。
2着はこれで鉄板と思うものとの組み合わせで、1点になる。
それでは不安で、ウラの組み合わせも買って、2点。
様々の思考がマークシートを塗る指に、多くの作業が必要になる。
馬単を単勝2点買うのと同じ9分の1、最高306通り中36通り買うとする。
1レースにつき、36倍以上の配当を的中しないとプラスにならない。
馬単の払い戻し金額をパッとみても、36倍の配当より高いほうが多いだろう。
しかし、買ったレースで毎回的中することができるだろうか。
また、上記の例だと1レースに最低3600円必要になる。
このごろの馬券は、1枚で多くの点数を表記しているのでなく、ワイドや流しなどのユニットにして、枚数を抑えている。
そうすると、1頭からすべての頭数に流すとすると、小さく「17通り」と数字が記入される。
本当は17通りの目が表記されているのを簡略化させている。
このことは、多くの点数を買っても、シンプルにして誤魔化しているとしか思えない。
払い戻しは複・ワイド以外は原則1つの組み合わせ。
多くの目を買うことは、回収率を低くする。
買い目を少なくして、高配当を当てれば回収率は高くなる。
その観点で見ると、単、複だと、連勝より的中しやすい。
1レース100円あれば買えるが、1点で仕留めるなら単勝だ。
ただし、配当が低いので、爆発力は少ない。
そのためか、単複は売上の3パーセントだ。
「チリも積もれば山となる」といわれるように、コツコツ長く競馬と付き合えば、良いとき、悪いときがある。
勝っても負けても少ない金額の単勝だと、長く馬券を楽しめる。
馬券を買って楽しめることが中心ならば、100円でも1000万円でも、興奮度はさほど変わらない。
負けたときのことを考えれば、どっちが良いか述べなくても理解できるだろう。
2005年2月17日
オッズだらけだ!
今開催の東京競馬場にいってきた。
丹沢や奥多摩の山並みもみえ、時折富士山も確認できた。
新スタンドの2期工事も終わりに差し掛かった。
外観がハッキリしてきて、次開催からオープンで楽しみだ。
しかしながら、場内の雰囲気がまた一段と悪いほうへ変わってきた。
昨年秋と比べていると、場内モニターが数字だらけで埋まってきている。
それは、オッズ放映が多くなり、馬の姿が少なくなってきた。
場外2場専用のモニターを見ていると、パドック、参考レース、レースの流れがわかるようになっている。
しかし、東京場内の参考レースは2月12日では重賞のみであった。
あれだけの新スタンド1階にモニターがありながら、場内レースの参考レースは見当たらなかった。
このことは、何を意味するのか。
1・参考レース放映は必要ない。
他場の参考レースは全レース放映されている。
2・参考にならないと思われている。
なぜ場内レースでは流さないのか。
3・オッズが優先される。
ファンは出走馬の過去レースよりも、オッズを大きなファクターにしている。
4・グリーンチャンネルにもうけさせようとしている。
内輪における利権配分の変化。
5・返し馬中継の充実。
その時点で馬券を購入している金額や人は多いだろう。
6・映像編集が追いつかない。
なぜ、売上シェアの高い東京だけが。
7・オッズだけ見せておけばよい。
売上優先、馬は2の次。
思いつくまま、推測してみた。
場内放映を見ていると、パドック→馬場入場→返し馬→レースの流れがある。
以前はパドック終了後に直前レースの参考レースが放映された。
現在は馬券種類と発売レースの大幅増加で、特にオッズに多くのモニターを使っている。競馬場でもパドック映像を見るよりオッズを見ている人が多数だ。
それに加えて、有料のオッズプリント機もある。
以前、馬券ファンと競馬ファンの違いを述べたことがある。
競馬場は競馬ファンの割合は多いのだが、やはり馬券ファンの好む「オッズ」が幅をきかしている。
もし、オッズモニターを少なくして、中継映像を多くすればどうなるか。
オッズモニターに人ごみが集中するだろう。
馬券の種類とレースを増やすことで、売上が減ることは以前も述べた。
馬券が的中しなければ、馬券の魅力もなくなるのだ。
今年から20歳以上の「学生、生徒、未成年」も馬券を持てるような法律になった。
しかし、これから若い世代の新しいファンは増えるのだろうか。
競馬場でみたところ、老人ファンの率が高まっている。
馬券を買わないでも楽しむことができることが、競馬場の本来のあり方ではないのだろうか。
また、上記の内容を競馬会に送る予定である。
丹沢や奥多摩の山並みもみえ、時折富士山も確認できた。
新スタンドの2期工事も終わりに差し掛かった。
外観がハッキリしてきて、次開催からオープンで楽しみだ。
しかしながら、場内の雰囲気がまた一段と悪いほうへ変わってきた。
昨年秋と比べていると、場内モニターが数字だらけで埋まってきている。
それは、オッズ放映が多くなり、馬の姿が少なくなってきた。
場外2場専用のモニターを見ていると、パドック、参考レース、レースの流れがわかるようになっている。
しかし、東京場内の参考レースは2月12日では重賞のみであった。
あれだけの新スタンド1階にモニターがありながら、場内レースの参考レースは見当たらなかった。
このことは、何を意味するのか。
1・参考レース放映は必要ない。
他場の参考レースは全レース放映されている。
2・参考にならないと思われている。
なぜ場内レースでは流さないのか。
3・オッズが優先される。
ファンは出走馬の過去レースよりも、オッズを大きなファクターにしている。
4・グリーンチャンネルにもうけさせようとしている。
内輪における利権配分の変化。
5・返し馬中継の充実。
その時点で馬券を購入している金額や人は多いだろう。
6・映像編集が追いつかない。
なぜ、売上シェアの高い東京だけが。
7・オッズだけ見せておけばよい。
売上優先、馬は2の次。
思いつくまま、推測してみた。
場内放映を見ていると、パドック→馬場入場→返し馬→レースの流れがある。
以前はパドック終了後に直前レースの参考レースが放映された。
現在は馬券種類と発売レースの大幅増加で、特にオッズに多くのモニターを使っている。競馬場でもパドック映像を見るよりオッズを見ている人が多数だ。
それに加えて、有料のオッズプリント機もある。
以前、馬券ファンと競馬ファンの違いを述べたことがある。
競馬場は競馬ファンの割合は多いのだが、やはり馬券ファンの好む「オッズ」が幅をきかしている。
もし、オッズモニターを少なくして、中継映像を多くすればどうなるか。
オッズモニターに人ごみが集中するだろう。
馬券の種類とレースを増やすことで、売上が減ることは以前も述べた。
馬券が的中しなければ、馬券の魅力もなくなるのだ。
今年から20歳以上の「学生、生徒、未成年」も馬券を持てるような法律になった。
しかし、これから若い世代の新しいファンは増えるのだろうか。
競馬場でみたところ、老人ファンの率が高まっている。
馬券を買わないでも楽しむことができることが、競馬場の本来のあり方ではないのだろうか。
また、上記の内容を競馬会に送る予定である。
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